2014年のステージで初披露されてから、今尚多くの人に愛されるオニュが歌う「レイニーブルー」。
「ボーカルのバックで奏でるピアノは誰?」等、気になることがたくさんありますよね。
今回は、彼ら2人が作り上げた神ステージについて綴っていきます。
日本カバー曲がきっかけでオニュのファンに
日本でも人気の小田和正さん「キラキラ」、秦基博さん「鱗(うろこ)」のカバーを聴いて、気になって調べてみたという方が多いのではないでしょうか。
- 「この歌上手い人は誰?」
- 韓国のボーイズグループSHINeeの…「あ、SHINee、聞いたことがある!」
- 「メンバーや曲は詳しくはわからないけど…」
- 「他にはどんな曲を歌っているのか、検索してみよう。」
- 「徳永さんのレイニーブルーのカバー?ちょっと聴いてみようかな。」
オニュが歌うレイニーブルーにたどり着いた
オニュ→「レイニーブルー」、そして→SHINeeにたどり着いたすべての方に “いらっしゃいに〜💎”。
2016年からSHINeeにゾッコンラブな私 inee(いにー)が、神ステージ「レイニーブルー」の背景にあるものについて探っていきたいと思います。
「レイニーブルー」を深掘りしてみよう
憂いを醸すテミンのピアノ

「ボーカルのバックで奏でるピアノは誰?」
気になって仕方ないですよね、と言ってもタイトルでバレバレですが…
SHINeeのメンバー、末っ子テミンです。
テミンもボーカリストなので、ピアノの音色も一緒に歌っているかのように聴こえてきます。
彼の持つやさしく中性的なピアノの音色もまた素敵ですよね。
テミンのピアノのパートが終わると、オニュはアイコンタクトを送りステージ中央へと向かいます。
お兄さんをステージに送り出す弟くん、この場面がまたジーンときますね…。
オニュとテミンが魅せたレイニーブルー
遡ること2014年3月14日、15日の初の東京ドーム2DAYS。
徳永秀明の「レイニーブルー」をオニュのソロ曲として披露しました。
当時オニュ(1989年12月14日)は24歳、テミン(1993年7月18日)は20歳。
オニュのボーカルとテミンのピアノが、ぴったり寄り添います。
やさしさの塊のような、オンテム(オニュとテミンのコンビ略称)のまさにケミですね。
オニュのボーカルが心に届く瞬間
2014年の彼らの日本語力は、母国語の韓国語を混ぜながらのおしゃべりでした。
それにも関わらず、「レイニーブルー」の完璧な日本語と鮮明に可視化する歌の世界に引き込まれます。
まっすくで伸びやかで、サビでは爆発するような激しさを秘めていますよね。
そして何よりも曲のエンディングを迎える絶妙なタイミングで、オニュの目から頬をつたう涙。
日本人の心に届く歌が歌える韓国のボーカリスト オニュ!最高です。
YouTube 374万回視聴突破
東京ドーム2DAYSでは、2日間で10万人の観客を魅了しました。
その中でもピンポイントで公開されている「レイニーブル」は、現在374万回視聴突破となっています。※記事作成時
YouTubeのどのコメントも絶賛されていて、胸が熱くなるばかりです。
日本カバー曲 デジタルEP『Who sings? Vol.1』配信
2022年6月1日(水) 日本カバー曲のデジタルEP『Who sings? Vol.1』が配信されました。
小田和正さんの「キラキラ」や秦基博さんの「鱗(うろこ)」以外にも
- 「Everything」MISIA
- 「やさしいキスをして」DREAMSCOMETRUE
の全4曲が収録されています。
「レイニーブルー」を聴いてオニュの沼にハマったという方、SHINeeを知ったという方は、一度お耳にしてみてはいかがでしょうか。
日本カバー4曲と日本オリジナル6曲が収録された2枚組アルバム「Life goes on」はこちら >>
ONEW Japan 1st Concert Tour 2022 ~Life goes on~ [Blu-ray] >>
可愛いオンテムもチェック
オニュとテミンは、本当に素晴らしいステージを披露してくれましたよね。
そもそもデフォルトが可愛い人たちなのでギャップ萌えします。
「レイニーブルー」の映像と合わせて、ちょっと違った角度から見る、可愛いオンテムもぜひチェックしてみてくださいね。
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